専門学校で鍼灸師の資格を取ろう|仕事の特徴を紹介

東洋医学の専門家になる

鍼灸

資格を取って活躍するには

今注目されている鍼灸師とは、鍼やお灸を用いて全身にある経穴と呼ばれるツボを刺激し、様々な不調を治していく仕事ができる、東洋医学の専門家です。ただし、「鍼灸師」という資格が存在するのではなく、「はり師」、「きゅう師」と言う別々の資格を両方有している人を「鍼灸師」と呼んでいます。鍼灸師になるにははり師・きゅう師はそれぞれ国家資格で、資格取得のためには国家試験に合格しなければなりません。また、試験は誰でも受けられるわけではなく、受験資格を備える必要があります。具体的には、厚生労働省と文部科学省が認めている専門学校か大学のはり師・きゅう師養成課程を卒業する必要があります。この養成課程では3〜4年かけて、解剖学や東洋医学などを学んだ上で実技も練習していきます。国家試験の合格率は70〜80パーセントと高く、養成課程でしっかりと勉強していれば比較的取得しやすい資格だと言えるでしょう。鍼灸師の資格取得後の進路として、まずは独立開業の道が挙げられます。また、就職先としては、病院・介護施設・在宅医療施設・地域医療施設などが挙げられます。近年ではリハビリテーションや予防医療においても鍼灸の効果が見直されてきているようです。また、アトピーやがんの終末期ケアなど西洋医学では対処の難しかった分野での活躍も期待されています。更に、美容やリラクゼーション目的での利用も注目されており、活躍の分野は広がりつつあるようです。

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